(坂内和則画・浄智寺)
7月1日(土)のオープンクラスに空席あります。
ここ数日台風が引き起こした線状降水帯とかで、
日本列島はハラハラドキドキの時を過ごさざるを得ませんでした。
テレビに映る天気予報を目で追いながらも、
昨日のオープンクラスは開こうと決めていました。
しかし出席してくださる方々に交通の便が無く、
已む無くZoom参加を増やさなくてはなりませんでした。
リアル参加とZoom参加は微妙に違います。
本来ならZoom参加は毎回一人までと決めていますが、
昨日は前日と当日になって3名の方がZoom参加となりました。
こうしたハラハラドキドキは、
天候という外側のことだけでは無く、
多くの人の心の中に千々に乱れるものがあるからです。
その想いを掬い出し顕在意識に登らせられれば凪をつくることができます。
そんな想いを乗せた夢ばかりでした。
だからある人の一言がとても印象的でした。
それが、「いっそ助けず、殺す。」という一言です。
これはある夢を見た夢主への助言として発せられた言葉です。
真意は最高の親切なのですが説明が必要ですね。
「自分を犠牲にせず、他人のためには生きず、自分を生きる」という意味になりますが、
そしてこれが夢の真髄。
オープンクラスの中でこんな言葉を発してくれる仲間がいることが、
どんなに励みになることでしょう。
夢のここまで深い真髄を知りたい方はオープンクラスに参加されてください。
来月7月1日(土)には空きがあります。
昨日の講座内容をメルマガ記事にされた方がいます。
ご覧ください。
(浄智寺の写真)
ー引用はじめー
昨日の豪雨はすごかったですね。
長くつの意味がありませんでした。
そして今日は
午後から暑いくらいに快晴。
今朝、私は夢療法の坂内先生の元へ、
オープンクラスに行こうと
鼻息荒かったのですが、
電車が一部不通で諦めてました。
あ、でもZoom参加できるかも知れないと
思い直し、無事Zoomで参加。
2時間半夢の解釈の中に浸りますが、
人の夢も自分に当てはまる共通点があり、
夢解きは毎回驚くべき発見ばかりです。
そして毎回参加者の顔ぶれも変わるので、
その時その時のご縁も偶然ではなく、
ほんとうに面白い。
今日は自分とそっくりなタイプの方が
いらして、
初めましてのその場で
参加者同士打ち明けるお互いの夢は、
人の夢であっても
自分にも当てはまる要素が
夢の中にいくつもありました。
毎回坂内先生の深い夢の解釈に
感服しますが、
E・ケイシーによると
「夢は霊性の言葉そのもの」
だそうです。
ならば、夢と向き合うことが
自分を知ることのひとつだと言え、
楽しく深い夢の勉強です。
ー引用終わりー